腰痛

- 家にいる時間が増えて腰痛持ちになった/li>
- 靴下を履くなどの日常生活に支障がある/li>
- 腰が痛くて長く寝れない/li>
- ちょっとした動作でぎっくり腰になる/li>
- 湿布や痛み止めに頼ってしまっている/li>
新宿整骨院ならではの腰痛施術について
腰痛を訴える方は、臀部や股関節の硬さが強いことも多いです。一つの動作をする際には、複数の関節が参加します。一か所の関節が動かないと、他の関節に負担がかかります。臀部や股関節が硬くなると、腰の負担が上がります。その結果、腰痛が出てきます。
当院では、腰以外の硬くなってしまっている部位を緩めて可動域を上げていきます。腰の負担が減り、腰痛の緩和や再発防止が期待できます。下半身や腰・背中等の余計な筋緊張を緩め、姿勢や骨盤を安定させるために関節も調整をしていきます。また、それを支えるための腹圧を上げるため、腰や腹部などの筋運動を行います。
ただし、腰痛だからといって全員同じアプローチ方法で良いという訳ではありません。
そのため、新宿整骨院では毎回検査を行い、患者様ひとりひとり腰痛とお体の歪みの状態に合わせて、スタッフがしっかり確認したうえでの施術を行います。
細かく説明や施術のご提案をさせて頂くため、負担も少なく、再発しにくいお体を作ることができます。
なかなか良くならない腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度新宿整骨院へお越しください。
腰痛におすすめの整体メニュー
新宿整骨院では腰痛の患者様に整体をおすすめしております。当院は整体施術で20年以上の実績があります。お身体の状態によってライト、スタンダード、ロングの中から最適なメニューをご提案させていただきます。
メニュー名 | 料金 |
---|---|
整体ライト(20分程度) | 3,800円 |
整体スタンダード(40分程度)
一番人気! |
6,500円 |
整体ロング(60分程度) | 9,800円 |
25歳以下の学生の方は500円引きになります。
【腰痛改善!】猫背が改善すれば腰痛予防に! 【大殿筋トレッチ】
腰痛の原因は姿勢?
背骨は小さな骨の集まりで、腰の部分(腰椎)は横から見ると、後弯(反った形)をしています。
疲労や負担などで筋力や柔軟性が低下したりバランスが崩れてしまうと、腰椎がゆがんで前弯(反り腰)になったり、後弯が強くなりすぎ(まっすぐな形)になってしまいます。すると、安定感が無くなり、それを支えるのに筋肉に余計な力がかかってしまうので、腰痛や腰の疲労が出やすくなります。
ヘルニアも腰椎の後弯が強くなると起こりやすく、悪化や治癒が遷延しやすくなります。
腰痛を引き起こす姿勢
いわゆる反り腰という状況になると、骨盤が腰や背中の筋肉を引っ張り込んでしまい、それらの筋肉に日常的に負担をかけ、徐々に疲労が溜まり、ついには痛みとして感じる様になります。
猫背は逆に骨盤が寝てしまい、こちらも同じ様に背中や腰の筋肉を下方に引き下げてしまい、負担を掛けるようになります。
猫背になると、それに加えてお腹の筋肉も衰えてしまいます。腹圧低下を引き起こし、更に姿勢の維持が困難な身体となってしまいます。この様な姿勢に心当たりがある方は、早めに姿勢の矯正をしていきましょう。

姿勢を保つのに使われる筋肉
上半身の姿勢を保つのに使われる筋肉は、脊柱起立筋と呼ばれる、背骨に沿ってくっついている筋肉になります。
この筋肉が骨盤の歪みによって正常な位置から逸脱すると、自然とキレイな姿勢が保ちにくくなることが想像出来ると思います。
姿勢が良い状態を保てなくなると・・・
こうなると、疲労やダメージは、無意識のうちにどんどん蓄積していきます。そして、ダムの堰を切ったように、ついには痛みとして感じはじめ、腰痛へとつながってしまいます。
腰痛に関係する筋肉
腰痛で痛みを出す、代表的な筋肉を紹介していきます。

大腰筋
肋骨や腰部から始まり、大腿骨まで繋がる筋肉です。
股関節を曲げる際に使われる筋肉ですが、腰痛にもとても大きく関与してきます。

腰方形筋
腸骨稜といって、骨盤の上のラインから肋骨の一番下や腰椎といって、腰骨に繋がる筋肉です。普段は体幹を側屈させる筋肉ですが、筋・筋膜性腰痛(ぎっくり腰)に関与してきます。

脊柱起立筋
頭の下からお尻まで繋がっている筋肉になります。
体幹を主に後ろに反らす動作に関与してきます。
今すぐできる!腰痛のセルフ解消法
腰を屈めたり反らしたりすると、腰も動きますが、股関節や背中も動きますよね?
つまり、股関節周りや背中の疲労や硬さが抜けて動きが柔らかくなると、同じだけ腰を動かそうとする際にもしっかり股関節や背中が代わりに動いてくれるので、腰への負担が減ります。
立った状態で椅子などの台に片足を載せて前屈を行う、ももの後ろ側(ハムストリングスなど)を伸ばすストレッチや、体をひねって背中を伸ばすストレッチなどが効果的です。
また、全身の筋肉を伸縮させ血流を上げる運動としてウォーキングがおすすめです。
これらに共通して言えるのは、筋肉の緊張をストレッチによってほぐすことで、血流を改善し患部への負担を解消することにあります。
腕を大きくよく振り、ゆっくりのスピードで歩くだけでも大変効果的です。
新宿整骨院では、ご自宅でのストレッチ方法などについても詳しくご説明させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
患者様から寄せられたQ&A
- 一回で良くなりますか?
- 一回で良くなる方もいらっしゃいますが、すぐに戻ってしまうことが多いです。
症状が出ている身体は、骨格の歪みや、筋肉の硬さがある悪い状態を「正常」と勘違いをして、その悪い「正常」に戻ろうとします。
そこで、本来の良い状態を頭と身体に覚え直させる上書き作業をしていかなければなりません。
1回目より2回目、2回目より3回目といったように、回を重ねるごとに効果が出やすく、良い状態が続くようになります。
- 一回で良くなる方もいらっしゃいますが、すぐに戻ってしまうことが多いです。
- 寝具や枕が腰痛の原因ですか?
- 原因の一つです。柔らかすぎる寝具では寝返りが上手く打てません。
同じ姿勢が続き、血流が悪くなり腰痛になってしまうことがあります。
一方、固すぎると背中や腰が圧迫されて血流が悪くなり、腰痛になってしまうことがあります。
枕も同様です。寝返りの打ちやすさ、首へのフィット感が大切です。
- 原因の一つです。柔らかすぎる寝具では寝返りが上手く打てません。
- 施術は痛いですか?
- 少し痛い~痛気持ちいい位で施術していきます。
痛すぎると身体が防御体勢になり、力が入って硬さが強くなってしまいます。
力加減を確認しながら施術していきますので、ご安心ください。
- 少し痛い~痛気持ちいい位で施術していきます。
- 硬さは揉めば取れますか?
- 硬さは筋肉への血流不足のことが多いです。
刺激を入れることで、血流不足が改善され硬さが緩和します。
- 硬さは筋肉への血流不足のことが多いです。
- 凝らないようにするために、どのような対策がありますか?
- ストレッチでじっくりと筋肉を伸ばすのもいいですが、筋肉を動かしてあげるのもオススメです。
また、同じ姿勢が続くのを避けることもオススメです。
座り仕事の人であれば、1時間に一度立ち上がったり、座りなおしたりすることで硬くなりづらくなります。
お体や生活に合ったセルフケアもお話しさせていただきます。
- ストレッチでじっくりと筋肉を伸ばすのもいいですが、筋肉を動かしてあげるのもオススメです。
- 保険範囲で出来ますか?
- ギックリ腰の場合は急性外傷と言われ、健康保健の対象です。
当院では電気治療を行います。
一方、日頃の疲労の蓄積によるものは慢性腰痛と言われます。
この場合は保険範囲外となり、整体を勧めさせて頂きます。
症状に合った、より効果的な内容をご提案させていただきます。
- ギックリ腰の場合は急性外傷と言われ、健康保健の対象です。
- 同じ様な症状の人は多いですか?
- とても多いです。デスクワークでPC作業を行う方、スマホの操作時間の長時間化もあり、首や腰に負担がかかることが多いからだと考えられます。
- とても多いです。デスクワークでPC作業を行う方、スマホの操作時間の長時間化もあり、首や腰に負担がかかることが多いからだと考えられます。
- 腰痛は何が原因ですか?
- 日常の不良姿勢が原因のことが、とても多いです。
不良姿勢が続くと、知らず知らずのうちに同じ筋肉ばかりに負担がかかってしまいます。
筋肉が硬くなり、骨盤の歪みが生まれ、さらに同じ筋肉に負担がかかってしまいます。
筋肉を緩め、歪みを整え、一度リセットする必要があります。
- 日常の不良姿勢が原因のことが、とても多いです。
他にも気になる点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
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