ひき逃げに遭ってしまったら
2021/01/19
交通事故治療のひとつに、相手が見つからない場合（ひき逃げ）も対応可能な場合があります。
治療内容が状況や保険の有無によって変わりますが、保証が出るようになっています。
政府保障事業制度という制度のもと、最低限度の治療と保証が受けられるようになっています。
ただ、本来使用されるべき、加害者側の保険ではないので、ある程度の制限が設けられます。
当院では、その中でも可能な限りのことをやっていきますので、ご相談ください。
治療を受けるに当たり、大切なことは、何においても事故があったことを証明することです。
その場で警察を呼びましょう。相手が逃げてしまい、焦りと不安でいっぱいになってしまうと思いますが、落ち着いて状況を伝えましょう。
今は防犯カメラ等の技術が高まり、大抵の場合は相手も判明することがほとんどです。
犯人特定や事故証明のためにも、警察に必ず連絡しましょう。
ご不明な点があれば、当院にもご相談ください。
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