眼精疲労（目の疲れ）｜新宿で整体・マッサージの実績20年以上 - 新宿整骨院

新宿整骨院では、目の周りの疲労している筋肉へのアプローチと全体的な整体で首や肩などの姿勢への根本的なアプローチを行っています。体の歪みで首肩の筋肉に負担が掛かり、その影響で目の神経や筋肉にも負担がくるので整体施術を行う事で負担を軽減します。筋肉へ負担が掛かると血流が悪くなっている部分も出てくるので血流を良くする為の施術を行う事も効果的と考えます。

眼精疲労のオススメ施術

新宿整骨院では眼精疲労で起きる目の周りの辛さの原因は、からだの歪みが関係していると考えます。長時間椅子に座ってオフィスワークを続けると正しい姿勢でいる事が困難になります。姿勢が崩れ、眼精疲労が起こりやすい状態を変える為にも骨盤の調整や肩甲骨の調整を行う事をお勧めしております。

眼精疲労を引き起こす原因として、精神的なストレスから来る場合もあります。
副交感神経優位(リラックスが出来ている状態)の体にする為に全身の筋肉を緩め、血流量増加を促す事も大事です。

眼精疲労の原因としては目の使い過ぎ、ストレス、目の病気、身体の病気などが考えられます。その中でも一番多い原因としては目の使い過ぎです。仕事でのPC作業や携帯電話の使い過ぎなどで発症します。その他に精神的ストレスなどが原因でも発症することがあります。

眼精疲労と疲れ目の違いは、目の症状以外に肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などの全身に波及する辛さが出る場合があります。

→肩こりについて詳しくはコチラへ

ストレス由来の眼精疲労がある？

ストレスが原因でからだに緊張が強く出る方もいるので、リラックスがしやすい身体を目指した姿勢調整も行います。末梢から刺激を入れる事で血流を変え、反応が出やすくします。整体の場合は局所的な施術よりもからだ全体にアプローチするとより高い施術の効果を得られます。

新宿整骨院では手技以外にも鍼施術を行っております。

鍼施術では自律神経に働きかけることでリラックスしやすい状態を作ります。仕事が終わった直後だったりすると交感神経優位といってからだが休まっていない状態が多々みられます。まずは副交感神経を優位にさせ、全身をリラックスしやすい状態を作ります。

鍼によって目の周りのツボを狙う手法もあります。直接眼精疲労に関わる鍼を入れる事でアプローチしていく場合もありますし、末端から血行をよくするための鍼を行う方法もあります。

→自律神経について詳しくはコチラへ

眼精疲労は血行不良により引き起こされるのでそれを改善することをお勧めします。具体的には蒸しタオルを作り、目を閉じた上に置いて温めるのが一番効果的かと思います。出先でお化粧などが気になり顔周りをあまり触りたく無い方は手にあるツボを押しましょう。

※蒸しタオルの作り方

電子レンジで作る場合、タオルを濡らししっかりと絞り(ポタポタ水滴が落ちる位湿っていると高温になってしまいます)袋状のものに入れ、500･600Wにて30秒～1分ほどかけて下さい。袋に入れる時は袋を閉じきらないようにしましょう。

・合谷

手の中にあるツボで比較的何にでも効くと言われている万能のツボとも称されます。眼精疲労にも効果があると言われているツボです。

写真の点の部分を人差し指の方向に反対の手やボールペンのノック部分を使って押してあげて下さい。ただ押して気持ちいい所だけではなく、少し響く感覚を出してあげるのがポイントです。