骨盤のゆがみ（骨盤矯正）｜新宿で整体・マッサージの実績20年以上 - 新宿整骨院

新宿整骨院の骨盤矯正はボキボキと骨を鳴らすような痛みや怖さを与える手技はいたしません。現在どのような歪みがあり、どうしていくのが一番理想かを説明した上で施術をしていきます。また、日常生活の状態をお伺いし、一人一人にあった生活指導や注意点をお伝えして患者様にも『意識する』ことを身に付けていっていただきます。頻繁に来院していただいても週に１回くらいだと思います。残念ながら、私達も四六時中姿勢に関するアドバイスをする事はできません。また、最終的なゴールは、当院に通わなくても良い状態を保つ事が理想としています。その為にもご自身の意識を植え付けていくということがとても大切になってきます。歪みは長年の積み重ねによって作り上げられています。なかなか簡単には戻りません。最善の施術とアドバイスをしていきますので、一緒に焦らず改善していきましょう。

骨盤矯正におすすめの整体メニュー

25歳以下の学生の方は500円引きになります。

骨盤の歪みはどんな人でもあります。それによって、バランスを取っているというのも正直なところです。『バランスを取っているならそのままでも良いのでは？』と思うかもしれません。それも間違いではありません。では、なぜ歪んだ骨盤を矯正した方が良いのかというと、そのバランスは悪いバランスであり、将来的に必ず痛みや不調を引き起こす事が予想されるからです。歪んだ状況でバランスを取っていると、余計な負担の掛かる場所は必ず出てきてしまいます。歪みはちょっとした日常の動作で徐々に形成されていきます。

例えば…

➀脚を組む

②パソコンの画面がデスクの正面にない　

③自宅のテレビがソファー（いつも見る場所）の正面にない　

④荷物を片方で持つ癖がある　

⑤姿勢が悪い

等々日常生活にはさまざまな要因が潜んでいます。

ご自宅でできる骨盤のゆがみを作らない為の行動 - 今スグできる！

ご自身でできるセルフケアとしては、『意識を持つこと』です。丸まってきた姿勢を正したり、荷物を交互に持って頂いたり、脚はなるべく組まない。組むなら交互に…といった具合に、なるべく身体を均等に使っていただくことが大切です。あとは、テレビやパソコン画面を正面に持って来る。家具の配置換えが可能でしたら、それもお勧めします。

ただ、『意識を持つこと』は最初はとても難しいです。なぜなら、身体がいつもと違う姿勢を取ろうとすることで、脳が無意識に抵抗するからです。

ですから…、骨盤矯正、私達がお手伝いをさせていただきます。

骨盤がゆがむとどうなるか？

当院では、骨盤のゆがみを「左右」「前後」で確認します。

それぞれのゆがみが重なり合って身体の不調が出ます。

例えば、右の骨盤が上がってしまうと、座った際に右のお尻が浮いた状態になり、腰が左に傾き左重心になってしまいます。

その結果、体重を支える左のお尻(臀部)が硬くなってしまいます。

臀部の筋肉の中に「梨状筋」という筋肉があります。

梨状筋が硬くなると、下を通る「坐骨神経」が圧迫され、足の痺れが出てきてしまうこともあります。(坐骨神経痛の原因の一つ)

他にも一例ですが、今まで当院に来院された患者さんの例をお伝えしていきます。

●デスクワークの際に腰が曲がっている方

骨盤が後ろに倒れることで重心が後ろになり、お尻周りの筋肉が硬くなってしまいます。

お尻周りの筋肉が固まると股関節の動きが悪くなり、腰の負担が大きくなり腰痛が出やすくなります。

また、背骨が曲がり同じ場所に負荷が掛かり続けることで骨自体の構造が破綻してヘルニアになってしまうこともあります。

●運動をしている方

骨盤がゆがむことで重心が片方に寄ってしまいます。

いつも同じ場所に負荷が掛かりケガの原因になります。

また、左重心の方は右足が浮きやすくなるので、右足の捻挫をする場合が多いです。

一方、左に重心がかかっているので左足の捻挫をした場合は重症になることが多いです。

●筋トレを行う方

骨盤がゆがんだ状態で筋トレを行うと偏った筋肉の使い方になってしまい、左右のバランスが悪く筋肉が付いてしまいます。

その結果、関節の可動性が低下し周辺の痛みが出てきてしまうこともあります。

例えば、胸筋が硬くなり肩の可動性が低下している状態で無理に動かそうとすると、肩を動かす周辺の筋肉に負担がかかり痛みが出てしまいます。